プロ意識
世の中には様々なプロがいます。
弁護士さん
税理士さん
社労士さん
など…
私も日頃からたくさんのプロにお世話になっています。
その方たちは決して
ご自分の専門分野において
「できない」
「他の人に頼んでくれ」
とは言いません。
キポットの託児スタッフもまた
お子さまを一時的にお預かりする
一時預かりのプロですから、
ルール違反以外のことは決してダメとは言いません。
先日、キポットにお子さまを
預けに来られたお母さんがこう言いました。
「この子、ずっと泣くかも知れません。
この間保育園の一時預かりをした時に、
保育士さんから、預けるのはまだ早いかも知れない
ねと言われたので。」
(*_*;???
ビックリしました。
保育のプロの敗北宣言⁉︎
いえ、その保育士さんは
つい自分の都合で言ってしまったのでしょう、
「無理だ」と。
しかし、その一言は
一人のお母さんをひどく不安にさせてしまいました。
保育士さんがとっても大変なことはわかっています。
でも、お母さんはプロだと思うから
大事な我が子を預けるのです。
だからこそ、プロ意識をしっかり持って
接しなければなりません。
決して不安にさせてはいけないのです。
満足させる自信がなければ
お金をいただいてはいけないでしょう。
そして…愛(優しさ)を忘れないのが
本当の本当のプロだと思います。